2020年7月13日月曜日

異常気象 釣り

異常気象釣りに関する話からも読み取ることができます。今回はその釣りに関する違和感の話です。

釣りも時候の話からスタートすることが多いのですが、北日本ではびっくりするほど雪がないは昨今は当たり前。

海での釣りに関する話も違和感に変わってきています。近年は大阪湾の明石方面で、真冬でも釣れ続けているのが青物

それもジギングでハマチクラスが釣れています。確かにマイクロジギングの開発をはじめ、釣りのテクニックやタックルの進化もありますが、ちょっと不気味さを感じます。

ほかにも秋頃の瀬戸内では、タイがを持ってるという話など枚挙にいとまがありません。








本来は時期によって出漁すらしない海域で、あり得ない釣法をお披露目したり。
今までの常識を覆す釣法などと言っている、自慢話の裏側で進んでいるのが海の変化です。

そんな変わった釣法が、新しい釣りのデフォルトになればすむ話ですが、これは異常気象原因かも知れません。

何の疑問もなく真冬に抱卵したを「掛けて」釣るなど、この国の釣りにはあってはならないという釣り人もいます。

それぞれの人が海の観察者として、四季折々で変化する日本の釣りを守っていきたい今日この頃です。

本当に次の世代に残したいですね。




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