異常気象の嘘については指摘する声も大きくなっています。世界の気温が上昇し、また最高を記録した。極地の氷が消えて海面が上昇する、シロクマがあぶないなど。
グレタ・トゥーンベリさんやアル・ゴア元米副大統領など地球温暖化を脅威とする人々は、CO2が原因となり地球に異常気象が起こるとあおり立てています。
2004年には英国政府科学顧問の「デヴィッド・キング教授」が、いずれ人間が暮らせるのは南極大陸だけになると予言しました。温暖化により南極の氷が融け、いま住んでいる温帯は暑くなりすぎるからという理由。もちろん彼の予言は当たっていません。
南極大陸は地球温暖化を脅威とする思いを、ことごとく裏切っています。
年ごとに南極の氷は、最高記録を更新し続けています。過去40年のNASAの衛星観測に寄れば、2012年から2014年にかけ、南極海氷における年間最大値は増え続けている。
2015年度は平均値まで落ち、2016年には海氷面積は記録的に小さくなった。ただ理由は特殊な向きに、風が吹き荒れたからと分析。
気候科学誌の論文にも、南極の海氷は2000年から2008年の9年間と見ると、年率1.4%で増え続けているとあります。2014年は、1979年以降から始まる衛星観測時代でも最大とでています。
その2014年には、気候学者であるジュディス・カリーが指摘。気候モデルから見れば南極の海氷が減るはずのところ、真反対のことが起きていると。
このようにお金のためかはわかりませんが、異常気象の嘘がまかり通る昨今ですね。
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